すきなものの話をしよう。

趣味に散財する女子大生の自由帳です。某雑誌の某コーナーの某タイトルみたいですね。

テゴマスの青春DVD&Blu-ray

最初の記事から11日も経っていることに愕然としており
ます(゚Д゚)
放置してしまってすみませんでしたσ(^_^;
注:ただ彼らをほめる記事です(笑)


さて、先日、2014年3月29日の横浜アリーナでの公演が収録された「テゴマスの青春」のDVD&Blu-rayが発売されたわけですが。まさかのパッケージの公演日の日付誤表記に驚きました(笑)
JEのホームページで訂正と謝罪がされていたようですね。

今回ブログを更新したのは、参戦した時の感想をどうしても書きたかったからです。
もう一年以上経っていますが(笑)

私はこのツアーは、初日の大阪公演のみ参戦しました。
このライブは本当に素晴らしかったのです。
何がって、ライブのステージ構成からセットリストから、会場の規模や会場自体の音響、映像、衣装にわたる細部までこだわりを感じることができました。
もちろん、テゴマスの「テゴマス」というユニットとしての完成度、また、テゴマスバンドの技術面だけではない素晴らしさ、そして両者が信頼しあっていて息の合ったライブであったことが、こちらまで十分に伝わってきました。

ああ、この人達は歌手なんだな。アーティストなんだな。と、しみじみと感じました。
フェスティバルホールという、数々の実力のある著名なアーティストがライブを行うこの会場で、このステージで、テゴマスが歌っているということにとても感動的しました。テゴマスのライブにうちわは必要ありませんでした。ライブの一つの演出でもあるファンサの必要ないライブでした。

そこまで徹底的にこだわり、音楽性を追求したライブでも、彼らはアイドルであるということを忘れようとはしていませんでした。
「聴かせる」ことだけでなく「魅せる」ことが上手いと思いました。また、ファンを大切にする気持ちは変わらず、会場で一体になってライブを創り上げようという思いが伝わってきました。
そのために、たくさんの工夫が凝らされていて、それを感じてまた彼らへの思いが強くなるわけです。
彼らも話していた「大人なライブ」を創るにあたり音楽性を追求する中でも、ファンがテゴマスを遠く感じるライブにならないように、考えてくれたのではないかなと思っています。

テゴマスやバンドの皆さん、スタッフの皆さん、会場のファン、このライブに関わった全員によって音楽を「聴かされ」「魅せられ」た素晴らしいライブでした。

ぐだぐだと長くなってしまいましたが…
「テゴマスの青春」は、テゴマスが完成されてきているということを感じられるライブでした。
もっと。もっと。思ってしまうのは仕方ないですよね(笑)
もっと。もっと。と求められるということは素晴らしいことだと思います( ´艸`)

これからも、もっと成長していくテゴマスの「青春」を見届けていきたいですね。

Y.